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大きくうねるまとまりの悪いくせ毛を自然に仕上げる弱酸性縮毛矯正施術例

こんにちは、IRESU札幌駅南口店のさかぐちです!!

 

IRESUの縮毛矯正の良さ、他店との技術力の差をしっかりと皆さんにお伝えできるようなブログを書いていきたいと思います。

 

 

今回のお客様の状態

今回のお客様の悩みはとにかく癖毛です・・・

大きくうねる強い癖、伸びてくると毛先のまとまりが悪くなります。

一度ばっさりショートにしたのでここからはまた伸ばしていきたいとのこと。

スピエラを使った弱酸性矯正で施術したいと思います。

before

 

根元が伸びてきてまとまりが悪く扱いづらいのが写真でもわかりますね。

 

 

 

after

 

 

before→after

before

 

after

 

しばらくカットのみで頑張っていましたがまとまりが悪くストレスが半端ではないため弱酸性縮毛矯正でまとまりのあるスタイルを作っていきます。

弱酸性の矯正の中でも今日はスピエラを使った弱酸性矯正で施術したいと思います。

スピエラは何度も何度もブログで書いている通り一般的なカラーやパーマ、矯正は薬剤が髪の毛をアルカリ性に傾くことによって力を発揮します。同時にアルカリになるほどにダメージも生じます。

弱酸性の縮毛矯正はアルカリにならない分ダメージが少ない、弱酸性矯正は髪の表面のダメージをアルカリに比べ感じにくいので質感がすごくいいのが特徴です。

スピエラという薬剤も油でできているためすごく艶を出してくれるというメリットがあります。

そして小樽店ではAujuaトリートメントをメインで使っていますが矯正の時には中間にACCというトリートメントで中間処理をしていきます

ACC(アルキルカチオンコンプレックストリートメント)は髪の毛を疎水にする力が大きいトリートメント・・・。

髪の毛はもともと疎水性、水をはじく性質を持っています、子供の髪の毛なんかは健康なので水をはじきますよね?!

キューティクルがしっかりしているので水をはじく力があり髪の毛の内部を守ってくれています。

カラー、パーマなどのケミカルダメージ、アイロンや紫外線などダメージ・・・様々なダメージを受けることで髪は弱くなり水をはじく力が弱くなります。

水と仲良くなる親水性という性質に変わってしまします。ケミカルダメージ、紫外線などはシステイン酸という物質を髪の毛の中で発生させてしまします、こいつは水をいっぱい抱え込むくせに髪が乾くとばさばさにしてしまう性質を持っている厄介な物質です。経験ある方の多いとは思いますが傷んだ髪の毛って水を吸ってなかなか乾かない、そして乾くとバサつく、典型的なダメージ毛です。

ACCトリートメントはカチオンとアニオン、+のトリートメントと-のトリートメントでコンプレックスという化学反応をおこし髪に幕を張ります、そしてアルキルという油分のトリートメントで髪の毛をしっかりと水をはじく疎水の状態に戻すトリートメントです。

Aujuaも油分で膜をはって水分を寄せ付けないようにしますが、Aujuaはそれよりも髪質の悩みを解消するほうにどちらかといえば長けているトリートメントです。

ACC+Aujuaなんて最強のトリートメントになっちゃいます!

そんなトリートメントを使いながらいつものように安定の施術です。

 

 

 

アフターは安定の仕上がりなので特にコメントはありません。笑

スピエラのいい艶感が出ていますね、これは見た目はもちろんなんですがこの矯正を体感したかたにしかわからないなんとも言えないいい質感に仕上がります。

 

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tomohiro

小樽店店長、阪口です。 ツヤ髪や毛髪を傷めない技術にこだわってます。 小樽でハイクオリティな縮毛矯正なら是非IRESUにご相談ください!

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