札幌縮毛矯正.comにお越し頂きありがとうございます!
当サイトは札幌にある美容室IRESUがお届けする縮毛矯正に関する専門サイトです!
縮毛矯正のことはもちろんのこと、縮毛矯正をかけてる方のヘアケアについてなど、クセ、縮毛矯正に悩める方をサポートしたいという想いで運営しています!!
こんな方におすすめ
- クセ毛は嫌いだけど縮毛矯正も嫌い
- 縮毛矯正のダメージが気になる
- 加齢に伴い髪がちりつき、クセ、まとまらない
- 不自然なストレートはイヤ
- 縮毛矯正はしたいけど髪型がいつも同じはイヤ
- なりたいのは縮毛矯正ではなく、地毛のようなストレート
- ツヤツヤなストレートにしたい
- 満足のいく縮毛矯正に出会えてない
- たまにはパーマもかけたい
当サイトに辿りついた方は上記の悩みの方や、縮毛矯正について調べている方がほとんどかと思います。
これから縮毛矯正を初めてかける方はまだイメージしにくいかと思いますが、上記の項目は美容室に寄せられる縮毛矯正でよく相談される悩みです。
僕自身、何度となくこの質問や悩みを相談受けてます。
大きくまとめると
不自然な縮毛矯正
縮毛矯正によるダメージ
矯正かけるといつもにたような髪型に
縮毛矯正で満足してない方はこの悩みが多いのではないでしょうか?
少し説明していきます。
複雑化するヘアダメージ
今、現在美容室では以前と比べ、多種多様な要望に応えるため様々な技術が提供されてます。
それに伴い、お客様の髪の状態は複雑化しています。
縮毛矯正が美容室に浸透したのは約20年ちょっと前。
以前からダメージの懸念はあったものの、僕が美容師になった16年前は今よりもっとシンプルな考え方でも対応できていたと思います
ですが今は違います。
ダメージの仕方の違いが増えたからです。
アイロン、グラデーションカラー、バイヤレージュ、アイロンの日常化、熱を使ったホットパーマ、薬剤の種類やそれに伴う作用の違い。などなど
髪に負担のかかるといっても様々な状態があります。
以前のような簡単なプロセスでは複雑化する髪に対してアプローチするのが難しくなっています。
しかし薬剤も進化しています。
細分化された種類や濃度の違い、併用するトリートメントなど、どんどん進化していきます。
まして縮毛矯正は美容室での技術としてはまだまだ歴史が浅い技術です。
美容室で一番変化が目まぐるしいものといっても過言はありません。
美容師側が常にアップデートする必要があります
お客様の変化に合わせ美容師側が今現在ある技術で最適なものを選択すれば、仕上がりもダメージはかなり軽減できるし、逆に以前のやり方のまま進化をしなければ髪の状態は良くなるどころか満足のいかないものとなると思います。
どの技術ももちろん大切ですが、縮毛矯正は特にお店の髪に対するケアの情熱が試される尺度となるかしれないですね。
実際、当店にお越しの他店でボロボロになってしまった相談を受ける度
進化しない美容室もあるという現状を目の当たりにします
【iPhoneは14まででてるのに初代iPhoneでとまっている】
このぐらい差があります。
美容師は手先で行う仕事ですが、もう手先だけでは対応できない時代、複雑化する髪に知識がないと太刀打ちできません。
常に美容師としては最新Verでが弊社の理念でもあります。
縮毛矯正は不自然
この後詳しく説明もしていきますが縮毛矯正が不自然なのはもう過去の話
しっかり美容師側がアップデートしておけばかなり自然にかけれます。
ただしアップデートしてない美容室だとその限りではありません。
というのも以前はキレイにクセが伸びるだけで良かったからです。
むしろそれがデザインとして成立していた時代もありました。
今は違います。
今はかけたのがわからないような自然な仕上がりを求められいると思います。
そうするためにも工夫は必要ですが工夫しだいでかなり対応可能になったのではないかと思います。
縮毛矯正でデザインの幅が狭まる⁉
ホットパーマ(デジタルパーマ)の進化により縮毛矯正がかかった髪にも状態がよければパーマがかけれるようになりました。
また自然にかけるアイロン技術によりデザインの幅もぐっとひろがったように感じます。
これも美容室によりけりですが当店ではヘアスタイルを楽しみながら気になるクセを抑えるように進化していると思います。
IRESUではこれらの悩みに対してかなり満足度の高い縮毛矯正を提供しています!!
ここからは当店の例の話しになりますが、
縮毛矯正は基本
1薬剤を塗布
2流してアイロン
3薬剤で固定
これはどの縮毛矯正でも基本の工程はこんな感じだと思います。
美容室によって前、中間、後にトリートメントなどもありますが基本は薬剤塗布して流してアイロンいれてまた薬剤つけて終わりです。
IRESUでもおおまかに説明すると同じですが、仕上がりには往来の縮毛矯正とは違います。
薬剤や技術、トリートメントにこだわり、今まで縮毛矯正で得られなかったナチュラルでツヤのある、ダメージの少ない地毛に近いストレートに仕上げます。
IRESUのここがスゴイ!!
step
1使う薬剤は弱酸性
IRESUで使う薬剤は弱酸性です。
縮毛矯正で使用する薬剤はほとんどの店はアルカリ性です。
小難しい話になるので簡単に言いますが弱酸性の薬剤は髪の変形がアルカリと比べかなり少ないです。
それにより髪本来の状態を保ちやすく、縮毛矯正ををかけても弾力のある自然でしなやかな質感に仕上げます。
変性が少ないので加齢による髪質(エイジング毛)が弱くなっている方にもおススメです。
また髪の変性が少ないので弱酸性縮毛矯正後であれば、弱酸性のデジタルパーマをかけることもできます。
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2特殊なアイロン技術
弱酸性の薬剤は特殊なアイロン技術が必要です。
酸性のお薬が主流にならないのはこのためです。
アイロン技術がなければクセも伸ばすこともできないし、最悪髪を傷めます。
酸性の縮毛矯正はいままでの縮毛矯正の概念を少し覆す部分もあるため、やってすぐできるものではありません。
IRESUでは様々な酸性の縮毛矯正を学び、それをスタッフ全員ができるようマニュアル化してます。
step
3こだわりのトリートメント
IRESUはトリートメントが自慢の美容室です。
当然縮毛矯正には縮毛矯正に合うトリートメントを使用します。
こだわりの弱酸性の薬剤+特殊なアイロン技術+ヘアケア特化美容室
この3つで最高の状態に仕上げます!
写真では見た目でしか伝えれないのが残念ですが、実際にIRESUの縮毛矯正をかけたお客様はその手触りの良さに驚かれます。
できるだけ負担をかけずツヤツヤに!!
さらに髪の状態を損なわず仕上げるため、手触りは抜群です。
なぜ縮毛矯正は不自然にみえるの?
そもそもなぜ縮毛矯正が不自然にみえるのか。
IRESUが思うポイントは
伸びてきた時、かかっている部分と伸びたところのギャップ
毛先にしなやかさ、または弾力がなくなっている
この2点が特に原因かと思います。
伸びたところとかけたところのギャップですが、縮毛矯正がバキンとかかればかかるほど伸びてきたときにギャップがでます。
これはしょうがない部分もありますが、髪の弾力や髪本来の立ち上がりなどが失われてしまうほど伸びてきたどきのギャップがでやすいと思います。
僕自身、酸性の縮毛矯正に出会う前、ブロー矯正、低温縮毛矯正、トリートメント矯正など色々と試行錯誤してきましたが、なかなか満足のいく自然さにならないのが美容師としての悩みでした。
これも酸性の縮毛矯正でかなり解消されました。
クセは伸びるけど髪本来の弾力やしなやかさが残るため髪が伸びたどきのつなぎ目が自然で違和感の少ない感じになります。
また髪を極力変形させず、弾力のある状態は潰れにくいというメリットもありペタンコにならず自然な立ち上がりになります。
もう一つの悩みは毛先がまっすぐすぎる針金のような質感になってしまう部分。
針金のような仕上がりは最近はあまり見ないかとおもいますが、
『あの人、縮毛矯正かけてるな』
と見ただけでわかるひとはけっこう見かけます。
まっすぐはまっすぐだけど髪のしなやかさがなく髪の変形により固くなっているため縮毛矯正をかけてる人の独特の質感になってるんですよね。
地毛のようなストレートではなく、縮毛矯正独特のストレートは今現在はあまり人気がない傾向にあります。
もちろん、めちゃくちゃまっすぐ、パキンとした質感が好きな方もいると思います。
そういった方には少し弱酸性縮毛矯正は物足りないかもしれません(まだ物足りないという意見はほとんど聞いてませんが)
また髪の変形が少ないと、ブローやカールアイロンでいい感じに仕上がるメリットもあります。
縮毛矯正がシャキンとかかるとブローではなかなかまがってくれなかったり巻いてもすぐとれることも。。。
髪を変形させ、さらに高温の熱を使用して伸ばすということはそれだけ髪の構造を変化させています。
酸性縮毛矯正は変形が少なく癖を伸ばすのでブローや巻くかたにもおススメです。
弱酸性のデジタルパーマもかけれるのでセットが苦手な方はパーマがおすすめです。
縮毛矯正のダメージ
縮毛矯正は得にダメージリスクが多い技術です。
薬剤リスク、熱によるダメージ、技術力などなど常に繊細な作業が必要になります。
1度のミスで下手すると数年いい状態にならないことも。
従来の縮毛矯正は髪を軟化、膨潤させ、それをアイロンでのばしていきます。
軟化や膨潤などあまり聞きなれない言葉ですが、簡単にいうと、お薬をつけることにより一時的に髪を柔らかくすることです。
柔らかくしてアイロンで綺麗にして固定する作業をしてくのですが髪が繊細な状態のため、判断を少しでも誤ると髪は急激に体力を奪われます。
薬剤のパワーや熱の温度を上げれば癖は伸ばしやすくなる半面、髪のダメージは加速します。
軟化、膨潤が適切でも、再結合する際に一部はもとに戻れない結合もあります。
リスクばかり話すと怖い感じがしますがもちろん従来のやり方でも適切にやれば、ダメージを抑えることは可能ですが卓越した技術が必要だと僕は思っています。
そこそこの経験を積んだ美容師さんが10人いたとしたら
【全員縮毛矯正をして髪をまっすぐにはできる】
と思います。
ただ伸ばすだけならほとんどの美容師さんができます。
しかし、
【最小限の力で負担の少ない自然な縮毛矯正をかける】
となるとまだまだできる美容師さんは多くはないと思います。
縮毛矯正の伸ばすことにフォーカスをあてすぎるとそうなってしまうケースがあります。
縮毛矯正は髪が傷んでいてもまっすぐになるとある程度髪はキレイにみえます。
これが実はやっかいで、伸ばせば一時的に綺麗な状態にみえるので、美容師側も上手く伸びてればオッケーと感じてしまうケースもあります。
縮毛矯正をかけてる方で
【縮毛矯正をかける度、仕上がりが悪くなる、もしくは最初は上手くかかっていたのに最近はあまり綺麗にかからない】
そう感じたことありませんか?
これはかかり自体に問題があるか、ダメージの蓄積によるものです。
縮毛矯正をかけている方が毛先がパサパサになりやすいのもそのためです。
縮毛矯正は髪が綺麗に見えやすい反面髪の構造を変化させるわけですから、ダメージがないわけではありません。
それはIRESUでも同じです。
ただ薬やアイロン、薬を置く時間など様々な部分から、最小限のパワーでのばすため他店との違いを感じて頂けると思っています。
縮毛矯正はスタイルに変化をつけにくい!?
縮毛矯正しててもヘアスタイルに変化をつけたい相談も多いです。
長さを変えれば変化をつけることはできますが、セミ~ロングにかけては縮毛矯正をかけてるとなんとなくにたりよったりのスタイルになりやすいこともあります。
縮毛矯正はストレートになるのでカットの段やニュアンスが馴染みやすいことが原因です。
地毛のストレートヘアでも起こりえますが、縮毛矯正をかけた髪はさらになりやすくなります。
さらにもう一つ原因が。
現在のヘアスタイルはブローやコテ、もしくはパーマが前提の髪型が多いと思います。
ヘアカタログなどはほぼ全部といってもいいと思います。
通常の縮毛矯正はブロー、コテ、パーマと相性が悪いのも原因です。
ストレートブローなら問題ありませんが、うち巻きやニュアンスがつきにくく、巻いてもカールがとれやすいとややわずらわしさを感じますよね。
パーマもデジタルパーマならかかる場合もありますが、髪のコンディションが悪いと難しいと思います。
酸性の縮毛矯正なら硬くならないためブローやまいてもカールがつきやすく、酸性の縮毛矯正から当店なら綺麗にパーマもかけれます。
酸性縮毛矯正がそんなに良いのになぜ流行らない?
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
こんだけいいことばかり書いているとなんで酸性の薬剤を扱う美容室が少ないか気になるますよね。
理由は簡単。
今までと同じように縮毛矯正をしてもくせがあまり伸びないから。
酸性縮毛矯正は上手くできないとクセ自体がのびません。
それこそ酸性の薬剤がでた時は、皆こぞって飛びつきました。
髪に負担がかなり少なくカールやクセが伸ばせる。
ですが、実際はトラブルの連続でした。
パーマがかからない
クセが伸びない
まちがったやり方で髪が逆に傷んだ
そう、今まで通りのやり方ではうまくいかなかったんです。
今までうまくできていた技術をダメージが少ないからといって上手くできないでは意味がないですからね。
次第に使われなくなっていきました。
だがしかし、一部の酸性の薬剤の可能性を信じた美容師さんがめっちゃ研究して、酸性でもうまくできるやり方を確立させていきました。
IRESUでも全国の匠の講習に色々いってたくさん学び今のやり方を確立しました。
もちろん社内でもよりよいやり方を研究しています。
僕は酸性縮毛矯正は進化系ストレートだと思っています。
低温縮毛矯正、ブロー矯正、トリートメント矯正色々やってきましたが、酸性縮毛矯正ほど結果が違う矯正には出会えてません。
クセや天然パーマ、髪のまとまりが悪い人には是非1度IRESUで体験してみて下さい!
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